2015年03月16日 - 電動歯ブラシの使い方


こんにちは、歯科医師の溝口です。春はもうそこまで来ているのか、この頃ウグイスの声をよく耳にします。ウグイスは、きれいに鳴くために練習をするそうです。私が聞いたウグイスの声は、まだ、練習中みたいでした。

最近、各メーカーさんから電動歯ブラシがでていて、使用されている方もいらっしゃるとおもいます。虫歯や歯周病予防のために歯ブラシは、大事です。しかし、使用方法が的確でないとせっかくの電動歯ブラシも宝の持ち腐れになってしまいます。

ブラッシングは、手用歯ブラシの使用方法が基本になります。まず、持ち方ですが、鉛筆を握る感じで持っていただきたいのですが、電動歯ブラシによっては、重い物もありますので、しっかりと動かないように持ってください。

歯への当て方ですが、歯と歯ぐきの間に対して45度にブラシはヨコに当ててください。上下の前歯の裏は、ブラシをタテにしてください。奥歯の噛み合わせの部分は、直角に当ててください。

力は、歯面にブラシが触れるくらいで、強く当てすぎると、歯ぐきにキズがつきますので気をつけてください。電動歯ブラシは、ゆっくり動かし、手用歯ブラシのようにゴシゴシ動かす必要はありません。電動歯ブラシによっては、磨く時間をおしえてくれる機能がついているのもありますが、磨き残しがないことが大事ですので、時間にとらわれすぎないでください。

歯みがき粉は、使用しなくても汚れはとれます。使用されるのであれば、研磨剤が入ってないジェルタイプのものや低研磨のものを少量使用するのをおススメします。使用後は、コップに水をためて作動させてブラシの中の汚れを取り、水道水で洗いましょう。ブラシは、定期的に交換しないと清掃効率が落ちます。交換の目安はメーカーによって違いがありますので、説明書をお読みください。

電動歯ブラシは、以前よりも汚れの落ち方も良く、清掃時間も短縮でき便利なのもですが、使い方を間違えると汚れがそのままになってしまいます。毎日の習慣としてもう一度確認してみてください。電動歯ブラシ

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