審美歯科の基準

アナトミー

かぶせ物などを作る際に歯の表面の形は自然の歯の形(解剖学、アナトミー)を取り入れることが審美歯科的な基準でも重要です。

審美歯科的に美しい歯の形の基準としては、歯に3つの膨らみをもたせることです。これによって歯は自然な光の反射が得られるのです。

また、元々の歯の形が黄金比の原則(The principles of golden proportion)に合ってない時などは3つの膨らみの位置を歯の外側に寄せることで、歯の幅を広く見せることができ、それぞれを歯の中心に近づけることで歯の幅を狭く見せることが出来る。

Fig.13 Labial Anatomy.

Labial Anatomy.
A Varied pattern of reflected light is made possible by the presense of lobes.
This is apparent in the lateal view.

Fig.13 Labial Anatomy.

Labial Anatomy.
Lobes should be evident.Facial embrasures should be clearly defined,
V-shaped and the proximal contour should be natural.

実際にあなたの歯を鏡で見てチェックしてみましょう
□あなたの歯には3つの膨らみがあって、自然な光の反射が得られてるでしょうか?

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