2015年08月20日 - 歯科医院で働くスタッフが保険の差し歯・銀歯にしない理由


虫歯の治療をしたとき、保険でできる銀歯・差し歯にしようか、保険外のセラミックにしようか悩みますよね。

できれば白い歯にしたいけど保険外だと費用が高いな〜奥歯だし銀歯でいいか!という方もいるはずです。

しかし歯科医院では銀歯・差し歯をオススメしていません。今回はなぜオススメしていないのか5つの理由を書きます。

①劣化・変色する

保険の差し歯は表面にプラスチックが使われています。
このプラスチックは表面が傷つきやすく劣化や変色をしていきます。銀歯も時間とともに劣化して錆びてきます。

②汚れがつきやすい

①で書いたように銀歯や差し歯は劣化していき表面に傷ができ凹凸ができます。
そこにプラーク(歯垢)がたまってしまいます。歯ブラシで磨いても傷の中の汚れは取れないので口の中がネバネバする原因となります。

③虫歯になりやすい

劣化することにより歯と銀歯・差し歯の間に隙間ができ虫歯になりやすくなります。
中で虫歯が大きく広がり銀歯や差し歯がとれる事があります。

④歯茎が黒くなる

保険の銀歯・差し歯には金属が使われています。
金属は唾液のような水分のある場所ではイオン化して溶け出し歯茎を黒くしてしまいます。

⑤金属アレルギーを起こす原因になる

④で書いたように金属は歯茎を黒くしてしまいます。しかし溶けた金属は歯茎だけでなく体の中にも入り込み蓄積されます。
そして花粉症のようにある日突然アレルギーの症状が出てくることがあります。

症状としてお口の中に入っている金属が当たっている頬や舌が赤くなったり、白くなったりします。また全身に出る場合もあり、特に手や足の甲に水泡状の皮膚炎が出ることがあります。

 

このように保険の銀歯・差し歯はお口の中、そして全身にまでリスクがあります。

そこで最近ではこのようなリスクのないセラミックを使った治療をオススメしています。

次に虫歯治療を受ける際はこの記事を思い出して治療を選択してみてはいかがでしょうか。

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